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大寒を愉しむレシピ/けんちんうどん/恵方巻き/小松菜の煮浸し/粕汁

大寒(だいかん) 2024年の大寒は、1月20日です。 1年のうちでもっとも寒さが厳しいころ。 「寒仕込み」といって、酒や味噌など寒さを利用した食べ物を仕込むのに最適な時期です。 日が次第に長くなり、春へ向かう時期でもあ...
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小寒を愉しむレシピ/赤飯/筑前煮/ぜんざい/七草粥

小寒(しょうかん) 2024年の小寒は、1月6日~です 寒さが極まるやや手前の頃のこと 寒の入りで、小寒から節分頃までを、「寒の内」といいます            柳の枝などに小さく丸めたお餅を刺した餅花。 赤飯 ...
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冬至を愉しむレシピ/小豆粥・かぼちゃの煮物/むかごご飯/豆乳入り雑煮

冬至(とうじ) 2023年の冬至は12月22日です。 1年のうちで最も昼が短く、夜が最も長い日。 「一陽来復」とも呼ばれ、この日を境に陰から陽に転じることから、運気が上がるともいわれています。 小豆粥・かぼちゃ ...
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大雪を愉しむレシピ/ふろふき大根/べったら漬け/和風ロール白菜/百合根ご飯

大雪(たいせつ) 2023年の大雪は12月7日です。 いよいよ本格的に雪が降りだす頃のこと。 山では様々な動物が、冬眠をし始めます。 ふろふき大根 寒くなるとおいしくなるのが大根。晩秋から初冬が旬です。 風呂吹き...
24節気

小雪を愉しむレシピ/ぶり大根/鶏ごぼうの炊き込みご飯/のっぺい汁/ほうれん草の信田巻き

小雪(しょうせつ) 2023年の小雪は11月22日 雪が降り始めるころ。積もるほど降らないことから小雪と呼ばれたそう。 冬の初めの、春を思わせるような温かい気候を「小春」といいます。昼間の穏やかな「小春日和」がおとずれるのもこのころで...
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立冬を愉しむレシピ/簡単鯖寿司/きのことわかめの当座煮/春菊とレンコンのサラダ/ブロッコリーのおかか和え

立冬(りっとう) 2023年の立冬は11月8日です。 暦の上で冬の始まりです。空気が冷たく乾燥し始め、寒暖差が激しくなり、冬の気配を肌で 感じるころ。例年木枯らし1号が観測されるのもこの時期です。 冬の寒さに耐えて可憐な...
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霜降を愉しむレシピ/かぶの使い切り/秋縞ささげの濃厚白ごまあえ/かぼちゃのごま豆腐

霜降(そうこう) 2022年の霜降は10月23日。 文字通り、霜が降りる時期です。日増しに気温が下がり、紅葉はますます色鮮やかになっていきます。秋から冬へ徐々に変化し、いよいよ秋のフィナーレです。 かぶ/そぼろあんかけ...
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寒露を愉しむレシピ/栗ご飯/ごぼうのしぐれ煮/柿なます/山芋となめこの酢の物

寒露(かんろ) 2022年の寒露は10月8日です。 文字通り、冷たい露という意味です。実際には熱くもなく寒くもなく、過ごしやすい時期ですが、秋も本番、木々の葉は赤く色づき始め、菊が咲き、金木犀(きんもくせい)が香ります。 ...
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秋分を愉しむレシピ/ちゃんちゃん焼き/かぼちゃのいとこ煮/さんまの塩焼き/さつまいもとりんごの甘煮

秋分(しゅうぶん) 2022年の秋分は9月23日です。 春分と同じく、昼と夜の時間が等しくなり、太陽が真東から昇って真西に沈む日。 「寒さ暑さも彼岸まで」この日を境に徐々に寒さが増していきます。 秋鮭/ちゃんちゃん焼き ...
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白露を愉しむレシピ/里芋とイカと煮物/きのこの炊き込みご飯/山かけすだちそば/ずんだ白玉団子

白露(はくろ) 2022年の白露は9月8日です。 白露は空気が冷えてきて露を結ぶ頃のこと。ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。 里芋/里芋とイカの煮物 土垂(どだれ)...葉の...
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処暑を愉しむレシピ/冷汁/くずし奴/つるむらさき/いちじく

処暑(しょしょ) 2022年の処暑は8月23日です。 処は、落ち着く、止まるといった意味があり、厳しい暑さは峠は越え、朝夕は涼しさを感じられるようになる時期を指します。 冷汁 宮城県の郷土料理、冷汁。いりこや焼きほぐした鯵な...
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立秋を愉しむレシピ/タコの炊き込みご飯/西瓜の漬物/ゴーヤの煮浸し、ツナマヨサラダ/甘酒

立秋(りっしゅう) 2021年の立秋は8月7日です。 初めて秋の気配がかすかに見える頃のこと。 今の時代ですと立春以上に違和感を感じる24節気が立秋かもしれません。 実際は夏真っ盛りですが、季節は暑中見舞いから残...
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大暑を愉しむレシピ/さざえ/米ナス/かりもり/ささげ

大暑(たいしょ) 2022年の大暑は7月23日です。 梅雨も明け、強烈な陽射しが照り付ける日々が続きます。 暦の上では最も暑さが厳しく、夕立や雷雨も増える時期です。 さざえのつぼ焼き ちょっとした高級料理と...
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小暑を愉しむレシピ/鰻巻/新生姜の炊き込みご飯/ガリ生姜/オクラの胡麻和え/わらび餅

小暑(しょうしょ) 2022年の小暑は7月7日です。 梅雨が明けて暑さが本格的になってくる時期。夏支度をする時期でもあります。 この時期から「暑中」が始まります。 暑中は小暑から立秋までの間に出す時候の挨拶です。 鰻巻...
24節気

夏至を愉しむレシピ/焼き枝豆/鰯の梅煮/茄子の辛し和え/水無月

夏至(げし) 2022年の夏至は6月21日です。 1年で最も日が長く、夜が短いころのこと。夏の盛りに向かう時で、暑さが日に日に増していきます。 焼き枝豆 枝豆 大豆の未成熟な豆、未熟な緑色の時...
24節気

芒種を愉しむレシピ/青梅/トウモロコシ/実山椒/冬瓜/小豆茶

芒種(ぼうしゅ) 2022年の芒種は6月6日です。 穀物の種をまく時期です。 「芒」(のぎ)とは、稲の穂先にある針のような突起物のことだそうです。 草木や生き物では紫陽花、百合、桔梗、カタツムリなどがみられ、カマキリが生まれるの...
24節気

小満を愉しむレシピ/鮎/矢生姜/行者ニンニク/生わかめ/デコポン

小満(しょうまん) 2024年の小満は5月20日~です。 麦の穂が実り、少し満ちてきた、、、。これが小満の本来の意味だそうですが、いつしか 「万物が次第に成長して天地に満ち始める時期」と解釈されるようになりました。 草木も花々も鳥も...
24節気

立夏を愉しむレシピ/新じゃがいも/鯛/筍/こごみ/柏餅

立夏(りっか) 2024年の立夏は5月5日~です 次第に夏めいてくる季節です。青々とした緑、さわやかな風、気持ちいい五月晴れ、本来であればお出かけが楽しい時期です。 5月5日は端午の節句 奈良時代から続く風習で、鯉のぼりや五...
24節気

穀雨を愉しむレシピ/アスパラガス/おかひじき/しらす/もずく/わらび

                      書 BY SEI 穀雨(こくう) 2024年の穀雨は4月19日~です。 穀雨は百穀を潤す雨のこと。 百穀とは、穀物のこと。人類が主食としてきた米、麦、粟、稗(ひえ)、黍(きび)、豆など...
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清明を愉しむレシピ/たらの芽、うどの天ぷら/かつおのたたき/うるいのあえ物/いちご大福

                                                  書・花 BY SEI & RUI 清明(せいめい) 2024年の清明は4月5日~です。 清浄明潔(しょうじょうめいけつ...
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春分を愉しむレシピ/豆ごはん・葉わさびの醤油漬け・きゃらぶき・桜餅(関西風)

                                              書・花 BY SEI & RUI 春分     2022年の春分は3月21日です。 春分とは、太陽が真東から昇り、真西に沈む日のこ...
24節気

啓蟄(けいちつ)を愉しむレシピ 生青のりの佃煮/菜の花の酢味噌和え/鰆の西京焼き/ぼた餅

生青のりの佃煮、菜の花とホタルイカの酢味噌和え、菜の花とベビー帆立の酢味噌和え、鰆の西京焼き、ぼたもち
24節気

雨水/桃の節句を祝うレシピ 蛤の潮汁/三色団子/ちらし寿司(酢飯、桜でんぶ、寿司エビ)

桃の節句にちなんだメニューを紹介します。ちらし寿司はすし飯の作り方とコツ、寿司エビと桜でんぶの作り方も紹介。
24節気

立春を愉しむレシピ/ふきみそ/ほうれん草の白和え、くるみ和え/うぐいす餅/おいなりさん

24節気ごとに旬の食材を使用したレシピや、四季折々の行事食を紹介していきます。 立春はふきみそ ほうれん草の白和え/くるみ和え うぐいす餅 金柑のはちみつ漬け おいなりさん
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